2026年10月24日土曜日

Mac miniの6630Mを回避させる(メモ)

再起動を繰り返す症状…起動中、iGPUからdGPUに切り替わるタイミングで戻る症状はdGPUのRadeonHD 6630Mが機能していないのが原因なので、それを回避しCPU内蔵のiGPUに固定させ正常起動するようにする作業。

※6630Mをヒートガンでリフローすることでハードウェア的に修理することは可能

Mac mini (Mid 2011) AMD GPU無効化・iGPU固定化手順

⚠️ 実施前の重要ルール
  • PRAM (NVRAM) クリアは今後厳禁:完了後に Cmd + Opt + P + R を実行すると設定がリセットされ、再度起動不可になります。
  • HDMIポートを使用すること:Radeon無効化後はThunderbolt(Mini DisplayPort)からの画面出力ができなくなる可能性が高いため、必ずHDMI接続で作業を行ってください。
STEP 1 シングルユーザーモードでの起動

現在の不安定なNVRAMの状態を一度綺麗にし、コマンド入力画面(ターミナル)に入ります。

  1. Mac miniの電源を入れ、すぐに Command (⌘) + Option + P + R を同時に押し続けます。
  2. 起動音が2回鳴ったら指を離し、今度はすぐに Command (⌘) + S を押し続けます。
  3. 画面に黒い背景の白い文字がずらりと出てきて、最下部に root# と入力待ちになれば成功です。
STEP 2 NVRAMの書き換え(Radeonの事前無効化)

起動時にRadeonへの電力供給や初期化をパスさせるための隠し命令をNVRAMに書き込みます。

※以下のコマンドを1行ずつ正確に入力してEnterを押してください。

nvram fa4ce28d-b62f-4c99-9cc3-6815686e30f9:gpu-power-prefs=%01%00%00%00
reboot
STEP 3 SIP(システム整合性保護)の無効化

OSがグラフィックドライバの変更を拒否しないよう、システムの保護機能を一時的に解除します。

  1. STEP 2の再起動直後、すぐに Command (⌘) + R を押し続けてリカバリーモードに入ります。
  2. 画面上部メニューの「ユーティリティ」から「ターミナル」を開きます。
  3. 以下のコマンドを実行してSIPをオフにし、再起動します。
csrutil disable
reboot
STEP 4 AMDドライバの隔離とキャッシュ更新

OSがRadeonを読み込もうとする動作を完全に防ぐため、ドライバファイルを退避させます。

  1. 再起動直後、再び Command (⌘) + S を押し続けてシングルユーザーモード(黒い画面)に入ります。
  2. 以下のコマンドを1行ずつ順番に実行します。

1. ドライブを書き込み可能状態でマウント

mount -uw /

2. 退避用のバックアップフォルダを作成

mkdir /AMD_Backup

3. 対象のAMD関連ドライバを一括移動

mv /System/Library/Extensions/AMDRadeon* /AMD_Backup/

4. ドライバの構成キャッシュを再構築

touch /System/Library/Extensions

5. 通常起動へ移行

exit
🎉 完了後の動作

正常に起動したら、「このMacについて」>「システムレポート」>「グラフィックス/ディスプレイ」を確認してください。グラフィックボードの項目が「Intel HD Graphics 3000」のみになっていれば、無事に独立GPUの無効化(iGPU固定化)が成功しています。

2026年7月4日土曜日

NotebookLMのPodcastで遊ぶ

NotebookLMの音声解説を使って遊んでいます。
最初はGeminiにプロンプト書いて台本を作らせてからNotebookLMに投げていたのですが、PodCast番組の音声ファイルを生成する際に脚色と喋り台本作成をこちら側のAIが行っていますから、特に意識して台本を用意しなくても問題はありません。

2026年5月12日火曜日

航空宇宙機で使用されるCPU

機種名 系統(サブシステム) 採用CPU(詳細型番) 備考
エアバス A320 飛行制御(ELAC/SEC) Intel80186 / Motorola68000 異なるメーカーのCPUを混在させ、設計上の欠陥による全停止を回避。
MC68000はMacintosh Classicなどで使用されていた。
ボーイング 777 主飛行計算機 (PFC) AMD29050 / Motorola68040 / Intel80486 3つのチャンネルに別々のCPUを採用。トリプル・リダンダンシー(3重冗長)の徹底例。
ボーイング 737 MAX 飛行制御計算機 (FCC) Intel80286 旧来の設計承認を維持するために採用を継続。NEC PC-9801VXで使用されている。
F-35 ライトニング II 統合コアプロセッサ (ICP) PowerPC G4(7410)
PowerPC G4(7448)
Altivec演算ユニットをセンサーフュージョンに活用。TR-3改修で次世代へ移行中。
F-22 ラプター 統合プロセッサ (ICP) Intel i960 → PowerPC750(G3) 初期はi960。近代化改修によりPowerPC G3へアップグレード。
国際宇宙ステーション (ISS) 指令・データ管理 (C&DH) Intel 80386SX 安価なQFP(表面実装)で能力も低いものの放射線耐性が高く、実績豊富な386が制御の基幹を担う。これはPC9801NS,9801USと同じCPU。

スペースシャトル 汎用コンピュータ (GPC) IBM AP-101 (386相当) 初期の8086相当から386相当へ改修。5台の冗長構成で運用された。
F-15E / F-16 ミッションコンピュータ (MMC) PowerPC 750FX / 7447A 近代化改修パッケージにより、従来の軍用独自規格からPowerPCへ置換。
マーズ・パスファインダー 着陸機メインコンピュータ Motorola 68040 当時「Macintosh Quadra 700 / 900と同じCPUが火星へ行った」と話題に。OSはVxWorksを採用。

マーズ・グローバル・サーベイヤー メインプロセッサ Motorola 68020 10年近く火星軌道で稼働。実績と信頼性重視で68020を採用。Macintosh II と同じCPU
カッシーニ(土星探査機) データ処理システム Motorola 68040 土星探査の過酷な環境で運用。1750Aプロセッサ等と組み合わされた。
Perseverance(火星探査機)  メインプロセッサ BAE RAD750 (PowerPC 750) PowerPC 750を耐放射線強化したもの。現在の宇宙機における標準的なプロセッサ。

※PowerPC750系はPowerPC G3、PowerPC7400系はPowerPC G4のこと。
※PowerPC G3, G4は1997〜2005年のMacintosh, Macで使用されていたCPU。AIM連合が作ったチップです。

2026年3月1日日曜日

Deep Research

以前、Geminiを使っていたらPodCast番組のような音声ファイルができてしまったことをこの部活でも紹介しました。

再現性がなかったので使いこなしの話まではできなかったのですが、あの時に裏で動いていた機能が何だったのか・・・その正体が判明しました。

Gemini Deep Research。
以前は試験的提供だったようですが、今は無料ユーザーでも月に数回は使えるみたいです。

※Googleフォトを2TB契約にしている場合は月に50回程度使えます。

2025年10月1日水曜日

Nano Banana始め方・補足説明

このページはNano Bananaの基本的な使い方に触れています。
本編は別サイトの方をご覧ください。

2025年9月26日金曜日

コスプレ衣装用語

コスプレ衣装作りで使われる用語とその意味をまとめてます。

概ね縫製自体は一般的な服飾知識でカバーできますがコスプレ衣装は(使い捨てではないけれど)1,2回着れれば良いという”なまもの”要素がある上に現場で改造することすらあるので仮縫い・安全ピン・ガムテープの使用率が高いのも特徴です。

2024年12月1日日曜日

音声合成

この艦のコンピュータさんとお話(女A)

この艦のコンピュータさんとお話(女B)

この艦のコンピュータさんとお話(老人)

これをヴェシカパイシスと言う。

農業エリアに案内

鳥取の農地

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